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株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート

  • 3年連続売上上昇
  • 中途社員50%以上
  • 女性が活躍
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株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケートについて

「クリエイターである前に職人でありたい」

弊社は雑誌や書籍のデザイン制作から始まりました。
広告などのデザインには即時に理解させることやインパクトで印象づけることなどが求められます。そのためには文字や写真などをパーツとして扱う場合も時にはあります。しかし、読み物のデザインでは読んでもらうこと、写真を情報としてみてもらうことを優先してデザインしていきます。広告デザインが悪いという話ではなく、建築でいえば家は住めないといけないし、お寿司も綺麗なだけではなく美味しいことが第一だということです。我々は伝えたい情報を伝えたいマーケットにしっかりと伝達できるものづくりをしていきます。
10年経っても価値が高まっていく宮大工さんのような仕事をしていきたいと思います。その為に、あらゆる職人さんたち同様、常に技術を高めていきます。

企業概要

企業・団体名
株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート
業種
出版 印刷 インターネットサービス
会社の特徴
3年連続売上上昇
中途社員50%以上
女性が活躍
事業内容
雑誌・広告・グラフィック制作
WEB・アプリ・(映像)制作
コンテンツプランニング
プロダクト・パッケージ制作
ブランド戦略
資本金
1000万円
設立年月日
1999年2月
代表者氏名
野口孝仁
株式公開
非上場
従業員数
50名 2016年3月時点
本社所在地
〒1070062 東京都港区南青山2-24-15青山タワービル14F
主要取引先
マガジンハウス、集英社、講談社、小学館、コンデナストジャパン、美術出版社、日経BPコンサルティング、幻冬舎、ダイヤモンド社、ハースト婦人画報社、森ビル、ワールド、インターオフィス、良品計画、カッシーナ・イクスシー、三越伊勢丹、パルコ、電通、博報堂、American Express International、NHK出版、鶴屋吉信、ベネッセホールディングス、サザビーリーグ、アディダス、ナイキ、プーマ など
沿革
1999年設立。
「ELLE」「装苑」「GQ JAPAN」「Living Design」「ハーパース・バザー日本版」「MilK日本版」「東京カレンダー」「FRaU」のアートディレクションを歴任。
現在では「美術手帖」「Richesse」「ワイナート」等、多彩なジャンルで数々の雑誌デザインを手がけています。
エディトリアルの豊富な経験をもとに、各種ブランドのショップロゴ、カタログ、ビジュアル制作に加え、大手百貨店等の広告、ファッションカタログ、会報誌制作等も担当しています。
ブランディングでは、ロゴ・広告・カタログ・パッケージデザインの他、陳列方法や制服まで、デザイン全般において幅広く活動中です。
近年は紙媒体で培ってきたノウハウを活かし、Web、電子書籍、スマートフォンアプリのデザイン、ウェブマガジン制作などデジタル分野も幅広く展開しています。
グラフィックのみでなくデジタルまで制作の幅が広がったことで、今までの出版デザインに加えて広告やブランディングなど様々なお仕事を頂いています。

色々な案件をデザインする上でも考え方は創業時より変えてはいません。それは雑誌においてはパートで受注はせず1冊全てデザインする、ということです。小説や映画と同様に雑誌一冊もプロローグから始まり、盛り上げる重要な部分がありエンディングへと繋げていきます。伝えたいモノ、コトのストーリーを読者に合った形に流れを持って表現、デザインしていくことが重要だと考えているからです。

現在、WEB、SNS、紙媒体など多くのツールがありますが、弊社では1ストップで全体のストーリーを作り、様々なツールと特性を活用し、統一感を持って制作させて頂いています。時代の流れは早くなる一方ですが、新たなステージへの挑戦を続け、常に社会から必要とされる会社に成長し続けていきます。