• 東京都
• 950万～1500万

仕事内容

株式会社FRONTEOは、「日本企業の誇りを守る」を理念として国際訴訟支援や不正調査などリーガルテック分野を柱として活動し、人工知能「KIBIT」を開発しました。現在では、 ヘルスケア、ビジネスインテリジェンス、デジタルコミュニケーションなどの事業を展開し、様々な領域のデータ解析にチャレンジし続けています。

フォレンジック調査チームの責任者候補を募集します。
あなたには【不正調査のマネージャー】として、顧客の依頼に基づき、企業内で起こるあらゆる不正（情報漏洩、横領、リベート、カルテル等）や労務問題、外部攻撃等に関する調査を行っていただきます。

【具体的な業務】
　・案件のヒアリング、調査(監査)提案
　・データ収集(保全)
　・調査・分析・報告書作成
　・顧客に対する説明（不正の事実や手法等の解明、再発防止提案等）
　・調査ツールのデモ、トレーニング、技術的なコンサルティングサポート
　・案件のマネージメント
　・チームメンバーのマネージメント
　・調査・分析プロセスの改善
　・解析ツール開発に関する提案・テスト

■デジタルフォレンジックとは？
フォレンジック（Forensics)は「科学鑑定」という意味で、犯罪捜査の際に使用されている言葉であり、デジタルフォレンジックは、コンピュータをはじめとする電子機器に残っている記録を収集・分析することで、法的な証拠性を証明する手段・技術の総称です。当社では、近年国内で多く発生している不正会計や企業内情報漏えいなどのインシデントに対して不正行為を調査することで、多くの企業の危機対応をサポートしています。企業、法執行機関の調査・検証をはじめとしたフォレンジック調査サービスでは、延べ1,000件以上の対応実績があります。

〈会社の成長＝社員の成長〉
“設立して10年”という急スピードで米国ナスダック上場を実現。世界一の企業を目指すFRONTEOにとって、会社が成長するためには、社員一人一人の成長が不可欠だと考え、その為にも研修制度にはより一層力を入れています。コンプライアンス研修や情報セキュリティマネジメント研修などのビジネススキル研修や、リーガルテック研修などの事業部研修の他、定期的な専門知識研修は座学と実務を繰り返すことで個人の成長を促します。これらのきめ細かい研修制度を実施し、基礎知識や業務スキルの向上を図ることで社員を成長させるステージが用意されています。

〈男女共に働きやすい職場環境〉
当社は上場企業でありながら、その意思決定と判断スピードの速さからスタートアップ企業のような風土があります。年功序列ではなく、誰もがアイデアや意見を言いやすい環境であることも魅力。さらに完全週休二日制（土日祝休み）や有給休暇の積極的な取得などオンとオフがしっかりとしていることから、女性社員の比率も半分を占めており、男女ともに働きやすい職場環境にも力を入れています。