• 徳島県
• 300万～480万

求人のポイント

◆国内協業ベンダー130社以上！自社OSS「SHIRASAGI(シラサギ)」を開発
◆官公庁や全国の自治体、大学、企業などのサイト制作(導入)実績多数あり！
◆一人ひとりのスキル・理想に適したキャリアパスの実現をサポート
◆年休128⽇／転勤なし／昇給年2回など長期キャリアに適した環境

会社紹介、募集背景

オープンソースウェア「シラサギ」を自社開発している当社。「シラサギ」を事業の軸に据え、コンテンツ管理システムやグループウェアを開発。自治体や病院、企業向けに同製品を導入するなど…徳島の地から、全国のベンダーを巻き込む新たなビジネスモデルを実現させています。シラサギを提供するOSS開発メーカーでありながら、受託開発にも対応しており、製品の機能強化を進めると同時に、協業ベンダー向けの製品サポートサービス・講習会サービスなども展開しております。

仕事内容

自社パッケージであるWebアプリ開発プラットフォーム「シラサギ」の設計・開発業務をお任せします。

■■■ 業務範囲 ■■■
◆WebアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsを用いたサーバーサイドの開発
◆Javascriptを用いたクライアントサイドの開発

※デザインや HTML / CSS の開発は社内の制作チームが担当しますので、HTML / CSS の知識がなくても問題ありません。
※クライアントサイドの開発においては、制作チームと協力しながら開発を行っております。
┗ 1案件あたりの動員人数…2名～10名前後（サイト・案件規模による）

■■■「シラサギ」について■■■
Ruby、Ruby on Rails、MongoDBで動作する中・大規模団体向けソフトウェアです。ベースがSNSのため「Webアプリケーション開発プラットフォーム」としての利用も可能。無償で使用できるため、公開以来、国内外のユーザーやデベロッパーにメンテナンスされることで、その品質に磨きをかけ続けています。

★CMSとしての特徴…
文字や画像、リンク設定、ファイルアップロードなど豊富な機能を持ちながら、ユーザーはウェブ制作に関する知識一切不要。誰でもサイト作成・更新が可能です。低コスト高パフォーマンスな「機能するウェブページ」を持つことできます。

★グループウェアとしての特徴…
数千人規模の組織にも対応可能なグループウェアとして、全国の市町村や企業、大学、病院などで利用されています。オフィス内の情報を公開、共有、活用するためのツールも充実しており、便利な機能を全体で共有できる利便性があります。一歩進んだ業務管理で、業務効率化とコスト削減を実現させます。

＜直近のシラサギ導入実績＞
静岡県掛川市サイト作成／北海道庁サイトリニューアル など

入社後の流れ、研修・教育体制

■■■経験に適した業務からスタート！■■■
まずはシラサギの汎用的な機能開発から参画頂き、製品に慣れることからスタートします。問題なく対応できる知識が身に付いたら、クライアントごとのシラサギによる受託案件に参画するなど、徐々に領域を広げていくことを想定しております。

■■■充実のスキルアップサポートあり■■■
メンバーそれぞれが理想のキャリアに向け、着実に成長できる場であるよう、充実したサポート体制をご用意しています。
⇒スキルアップに繋がるウェビナーや県外の講習受講が可能（会社負担で受講可能です！）
⇒資格取得を推奨しており、「Ruby技術者認定試験」などのIT関連資格から、その他ビジネス資格まで対応
⇒資格取得時には難易度に合わせた額の一時金（3万円～）も支給

働きやすさ

■■■自分らしい「キャリアプラン」を歩める会社■■■
時代による変化が激しいIT業界。エンジニアは、長きにわたって知識やノウハウをバージョンアップしていくことが求められる仕事です。だからこそ、社員の方々にとって「学ぶこと、成長することが楽しい」と感じられる職場であるよう、それぞれがその時、抱えている「興味」や「キャリアイメージ」に耳を傾け、希望に近付けるような業務・ポジションの提供に努めていきます。
【設計やディレクション業務、顧客提案にも挑戦したい】【ずっとPG一本がいい】【これまでの経験を活かして営業にジョブチェンジしたい】などの要望も、遠慮なく声に出していってください！

＼フルスタックエンジニアも目指せます！／
少数精鋭の当社では、社内各ポジションで工程を分担し協働するのは珍しいことではありません。プログラマーも場面次第で、ネットワーク構築や、サイト設計・構築などの業務に関わるチャンスが存分にあります。意欲があれば幅広い業務領域での経験がつめるため、市場価値の高い「フルスタックエンジニア」を目指すこともできますよ！

■■■昇給チャンスは年2回！■■■
定期的に実施する上長との「面談」の場では、目指すキャリアや得たいスキルのイメージを相談しつつ、自身で設定した「半期の目標」に対する進捗・結果を発表します。目標ハードルは、現状の能力の120％で完遂できそうなものを上限とし、自身で設定が可能です。目標内容と達成度が昇給に繋がるため、納得感のある評価体制のもとでモチベーション高く働けます。