この仕事のやりがいや楽しさを教えてください

当社は大手メーカと一緒に新規性の高い製品開発を行なっております。
仕様が決まる前の企画段階からお客様から製品開発の依頼をいただくことも多く、自分のアイデアや企画を製品に反映させることができることはやりがいに繋がりますね。

また、自身の開発した製品が家電量販店に並ぶこともあり、エンドユーザから良い評価をいただけると嬉しいですね。
たとえ悪い評価であったとしても、改良に繋げていくことができるのでありがたいですし、自身も技術者として成長できるチャンスになります。

さらに、自身の手がけた製品が新聞に取り上げられたり、グッドデザイン賞などを受賞すると誇らしい気持ちになりますね。

入社したら、どんなメンバーと一緒に働くことになりますか？

社内では、社長や上司に対しても「○○さん！」と呼び合う、フランクなコミュニケーションが取られています。

当社では、経営理念の「経営は人なり」からも分かるように、上司や部下といった関係の前に、１人の人間としてお互いに向き合う姿勢を大事にしています。

こうした理念が上司と部下のフランクな人間関係を生み出し、その結果「○○社長」ではなく、「○○さん」と呼び合う風土を生み出したのだと思います。

このような風土のもと、当社は機械～回路・基板～ソフトと様々な分野の技術者がおりますが、分野の垣根を越えた情報交換や交流も自然に行われています。

このように役職や部署に関わらず、「人と人の繋がり」を大事にしている企業だと思ってください。

※企業ＨＰにて先輩社員メッセージを公開しております。良かったらご覧ください。

「このメンバーで良かった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

１人のアイデアでは限界があるので、チームメンバーがアイデアを出しやすい雰囲気作りを意識しています。
また、日々のミーティングを通して、チームメンバーがお互いの業務内容を把握し、アドバイスし合える仕組みも取り入れてきました。
メンバーの考えを引き出す雰囲気と仕組みを通して、お客様の期待を超える提案・プラスアルファの提案を行なっています。

みんなでアイデアを交換しながら、今、この世の中にないモノを作り出していきます。
産みの苦しみが大きかった案件ほど、メンバーと一緒に喜びを分かち合うことができますね！

働く場所の仕事環境を教えてください

本社では、機械・電気・ソフトの設計者が同じフロアで仕事をしています。

このような環境のもと、チームや部署の枠を越えた情報交換やアドバイスが普段から活発に行なわれています。

それはお客様先の大規模プロジェクトに携わるために、常駐開発する場合も変わりません。
アイデアを広げていきたいときは、社内のメンバーとブレーンストーミングをしたり、困ったことがあれば、他の技術者からアイデアを募ったりしながら、お客様に新規性の高い提案をしていっており、それが評価や信頼に繋がっています。

技術者をはじめ、社員全体で支え合い、成長していける環境のもと、社会に価値ある“モノづくり”に携わって欲しいと考えています。