この仕事のやりがいや楽しさを教えてください

リフォーム工事が進んでいく様子を自分の目で確認でき、完成までを見届けられる仕事です。
リフォームによって、お客様のニーズに合った住環境をご提供できることがやりがいになりますね。

地元地域のお客様より笑顔で『ありがとう』と感謝の手紙や言葉を頂けるのも
この仕事ならではだと思います。

あなたにはいずれ本社の運営をお任せしたいと考えています。
本社を自分の力で盛り立てていけることも、ぜひ楽しんでもらえたらと思っています。

入社したら、どんなメンバーと一緒に働くことになりますか？

（入社7年目　工事スタッフ　遠藤）
群馬県の商業高校を卒業後工事スタッフとして入社致しました。
建設業の経験や知識も全くありませんでしたが、
面接での社長の人柄や先輩方の姿勢を見て入社を決めました。

まず、笑顔が絶えない職場です。
常に建設業という職業上安全に気を使わなければなりません。

入社してすぐは、現場にてなかなか自分が思っている事を伝えられず
悔しい思いをしておりましたが、先輩達が安全でいる為にはあえて
お客様や作業員に対し笑顔で接しなければならないという事を教えて下さいました。

また、社員は家族という一体感があります。
毎日、営業スタッフと工事スタッフ、事務スタッフと夕方に作業の相談、悩みなどが
行き交う職場です。
事務スタッフが工事スタッフの悩みを解決するなんていう事もあって考え方がそれぞれ
違うので全体会議も自分のやりたい提案がスムーズに通ります。

あなたがこの会社に入社したらもう1つ家族が増えた気持ちなれると思いますよ。

「このメンバーで良かった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

このメンバーで良かったと感じる瞬間は、たくさんあります。

1つ目にミスが起きたら原因追究と次頑張れば良いと話す際の表情です。
建設業は、クレーム産業と言われており現在就職率が下がっているのが現状なのですが、
クレームというのは、お客様に対し早めに報告・相談をすれば防げるものではないか
と考えています。
そう考えられるようになったのもこの会社に来てからです。

幼少期より家族から注意される際の表情は大変強張っていて威圧感を感じていました。
次に同じような事が起きてしまった場合、萎縮するばかりで改善策は思いつかなかったという記憶があります。

しかし、この会社は違います。
まず、原因はなんだったのか。改善策は考えている？と優しく話しを聞いてくれる上司ばかりです。
初めは、あれ？と感じましたが問題が解決した際『誰だって失敗はある。命をとられるわけでは
ないのだから次に頑張ってもうこの失敗をしなければ大丈夫だよ』
と話しかけて下さいました。

この経験よりどんな時でもこの言葉を胸に私は頑張っております。


2つ目に年齢の壁がありません。
弊社には、たくさんの先輩がおりますが先輩だからといって威張っている人は誰ひとりいません。
みんな互いを尊敬しあっております。
時には厳しい所もありますが、他社にはない温かさがここにはあります。

社長が考える貴社のビジョンを教えてください

創業以来20数年、当社は建築・リフォームを通して『地域との交響』というスタンスのもと地元地域とともに歩んできました。社訓の『誠実な心、信頼のまなざし』は、地元を持つ企業として果たすべき「責任」を表現しています。

地域に根ざす企業の姿勢は、目先の利益追求であってはならないと考えています。高い技術力は当然のこと、お客様と地域社会の真のニーズを実現する、スタッフ一人ひとりの強い信念と高い見識が不可欠です。『地域とともに歩むこと』、それは責任を果たすという大きなプレッシャーがあると同時に、たいへん幸福なことです。それは、将来にわたって長く地域社会に役立つような「本物の仕事」が求められるからです。

また、地域に根ざすことは地域に埋没することではありません。絶えず新しい感性を追求し次世代の情報を集積するため、設計・デザインセンターの設立をはじめ、関東・東海各地に営業拠点を展開するなど、時代に即応するためのサテライト化も積極的に推進しています。

入社したら座る予定の席周辺環境を教えてください

各取引先チーム別にて先輩の必ず横に席を配置し、質問しやすくなっております。