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株式会社アイ・ティー・ワン

三菱総研グループ
  • 離職率5%以下(1年以内)

株式会社アイ・ティー・ワン について

情報システムの土台となる『システム基盤開発』を得意とする、専門性の高い技術力のある会社です。
三菱総研グループの強みと、日本IBMから認められたシステム基盤開発力を武器に成長を続けています。

【三菱総研グループとしての安定性と市場価値のある技術】
アイ・ティー・ワンは設立当初からの風通しの良い社風と三菱総研グループという安定した経営基盤を持っています。また三菱総合研究所、三菱総研DCSとお互いの得意分野で協力することにより、三菱総研グループとして技術力/開発力の強化、ビジネスの更なる拡大を図っています。安定性と技術力を兼ね備えているのがアイ・ティー・ワンです。

【豊富な開発実績と専門性の高い技術力を持つ"プロフェッショナル"集団】
アイ・ティー・ワンは、IBM系システム基盤開発を得意分野として、多くの金融機関のプロジェクトに携わってきました。特にわずかなトラブルが大きな社会問題に発展してしまうメガバンクのシステム基盤開発という専門性の高い分野のプロジェクトを数多く手掛けてきました。システム基盤開発の要件定義から導入・維持までできる、専門性の高い技術力を持った"プロフェッショナル"な技術者が多く在籍する、希少性の高い企業です。

【充実した研修制度】
技術力こそアイ・ティー・ワンの生命線。だから技術力をつけるための研修には投資を惜しみません。IBM研修、三菱総研DCS社内研修、SMBC研修、トーマツ研修といった外部研修の他、社内教育も充実しております。プロフェッショナル研修といった職位に応じた研修やスキルグループと呼ばれる研究活動のような取組みにも力を注いでいます。

【技術者として成長できる環境がある】
アイ・ティー・ワンの魅力は、研修制度だけではありません。技術者が成長するには、成長できるプロジェクトで経験を積んでいくことも大変重要です。弊社は、技術者のキャリアパスを実現するため、技術者が成長できるプロジェクトを計画的に経験させています。また、この道何十年という熟練のシニアSEが数多く在籍していますので、一人ひとりに目が行き届き、密な指導を行うことができます。このように、SEの成長を後押しする環境があります。


【技術力だけじゃない、伝統の社風 】
社内ではみんな「さん」付けで呼びあいます。定期的に行われる全体会議や、その後の懇親会、さらに部費が支給される同好会活動もあります。様々なコミュニケーションの場で、会社の方向性を理解し、皆で同じ方向を向き、そしてプロジェクトが違うメンバーとも情報共有し、自分のプロジェクトで活かしていくことができます。 個人が会社を理解し会社が一人一人と向き合う、そんな環境だから、悩んだ時、本当に苦しい時、一人ではどうしようもない時、会社に相談することができます。 そしてそんな時は会社も全力でサポートします。頑張る人にとことん優しい、それがアイ・ティー・ワンの伝統です。

■社内行事/交流
・全体会議     :会社の方向性の共有、業績報告など
・部門会議     :部門内での情報共有など
・同好会活動    :ゴルフ、フットサル、映画、脳トレ、etc
・イベント     :バーベキューやイヤーエンドパーティーなど

■その他特徴
・創業以来黒字
・無借金経営
・自己資本比率71%
・産休、育休取得後の退職ゼロ
・定着率85%(創業以来)

企業概要

企業・団体名
株式会社アイ・ティー・ワン
業種
ソフトウェア
会社の特徴
離職率5%以下(1年以内)
事業内容
■システム基盤開発業務
■アプリケーション開発業務
■プロジェクト推進業務
資本金
3億977万円
売上
50億7100万円(2016年9月期)
設立年月日
1998年12月
代表者氏名
野久尾智明
株式公開
非上場
従業員数
263名(2016年9月現在)
本社所在地
〒1400002 東京都品川区東品川四丁目12-2品川シーサイドウエストタワー3階
主要取引先
日本アイ・ビー・エム株式会社
みずほ情報総研株式会社
株式会社JTB情報システム
三菱総研DCS株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
沿革
1998年 12月 株式会社ビッグフォーテクノスを設立
2001年  1月 社名を「株式会社アイ・ティー・ワン」に変更
2006年  3月 ISMS認証を取得
2007年  5月 資本金を1億3945万円に増資
2008年  3月 資本金を3億977万円に増資
2011年  6月 QMS認証を取得
     6月 三菱総研DCS株式会社の資本参加により連結子会社化
2016年 11月 本社オフィスを品川に移転