「夢をかなえるプラットフォーム」

株式会社CLOCK･ONは、2008年4月に設立された若さ溢れるベンチャー企業だ。同社を立ち上げたのは、東俊輔氏。総合人材サービス企業にてそのキャリアをスタートしたが、自ら発案したビジネスアイデアを基に同社を設立することになった。

いずれのメンバーも若く、まさにスタートアップ期にある会社だ。同社では、今後の展開を控え、重要なポストを中心に優秀な人材を新たに迎え入れる必要があり、広く採用活動を行なうことを決定した。

同社では、すべてのことが「これから」始まる。今は創業からの事業「応援ノート」や唐揚げ専門店「鳥丸」、システムインテグレーションサービスといった事業を展開しているビジネスと市場を作り出し、会社を創り上げる過程を体験できるのが、同社での仕事の何よりのメリットだ。

東氏は、会社に対する思いを次のように語っている。「CLOCK・ONは、“夢を叶える”“目標を達成する”ためのツールです。私自身、会社を大きくするという目標と、またそれとは違った夢があります。社員一人ひとりの目標と夢を叶えられる「プラットホーム」にしたいのです」
同社は、成し遂げてみたい目標がある人には、いくつものチャンスを与えてくれる会社である。




「一度決めたら、絵空事では終わらせない。」


私たちが展開しているからあげ専門店『鳥丸』。第3回からあげグランプリで金賞に輝いたように、味はお墨付きです。そして私たちは今回、IT事業を新たに立ち上げることを決めました。「関連性ある？」と思われるかもしれませんが、「世に新しい価値を提供したい」という点においては共通しています。

『鳥丸』をオープンさせたとき、「飲食店を立ち上げるのはリスクだ」という声もありましたが、「これがやりたいんだ！」と思いのもと、とにかく足を動かし続けました。開店から5年が経過し、2店舗の展開を行っている今、しみじみと思うのが「強い気持ちがあれば必ずできる」ということです。

IT事業でも様々なビジョンを描いており、その一例が教育現場へのITの導入。教科書をデジタル化して問題を自動作成するAIを開発したり、私たちの主力事業である「応援ノート」で得られる学生のビックデータを活かしたビジネスを仕掛けたりと、構想は膨らんでいくばかりです。

絵空事では終わらせません。新しい事業ではありますが、これまでに積み重ねてきた多くの成功体験が、ビジネスを前へ前へと推進させていきます。自社サービスで勝負する会社を目指しているので、アイデアの提案も大歓迎。とりあえずからあげでもつまみながら、一緒に未来を語り合いませんか。



「夢を実現する創業支援制度」

同社では、自己の実現のために強い動機を持って仕事に取り組み、結果を残せる社員に対しての創業支援を制度化している。
自分がやりたい、やってみたい事業があればそれを会社の新規事業として予算をもつ事もでき、軌道に乗れば独立する事も可能。創業にあたって足りない能力や知識などは業務を通して身に付けられるような支援をする。
これはCLOCK･ONが個々の夢を見つける事、それを実現する事で社会に新しく、より良いサービスや仕組みを提供する事で社会に貢献したいと考えるからである。

このような姿勢で、社員と共に会社を盛り上げて行きたいと考えているCLOCK・ON。今なら、創業メンバーとして大きな活躍をし、会社を成長させていく興奮や面白さを味わうことができるだろう。そのチャンスを逃さないでほしい。