株式会社アーステクニカ
川崎重工グループ株式会社アーステクニカについて
アーステクニカは2003年に川崎重工業と神戸製鋼所の破砕機事業部門が分社、合併し誕生した破砕機、環境リサイクル機械、粉体機械を扱う機械・プラントエンジニアリングメーカーです。
2008年4月からは川崎重工業の100%出資会社として生まれ変わり、新しいステージに立ちました。
当社は「砕く」技術のスペシャリスト。
多種多様な対象物を砕く破砕機、粉砕機の総合メーカーであり、国内砕石業界で累計販売台数トップ(※)を誇っています。
アーステクニカの事業領域は大きく分けて以下の4分野です。
【1】破砕・産機分野 ⇒破砕機の設計、製造及び販売
【2】環境分野 ⇒環境リサイクル機器設備の設計、製造及び販売
【3】粉体分野 ⇒粉体機械の設計、製造及び販売
【4】鋳物分野 ⇒耐摩耗特殊鋳鋼品の設計、製造及び販売
当社は川崎重工業、神戸製鋼所での破砕事業部門として培ってきた歴史、技術的ノウハウを強みとして受け継ぐとともに、アーステクニカとしての新しい歴史を創り上げていく段階にあります。
私たちは、アーステクニカの歴史を一緒に創り上げる新しい力、仲間をお待ちしています。
(※日本産業機械工業会データに基づく)
―事業内容―
当社ではモノを砕いて細かくする破砕機の開発・設計から、製造、販売、アフターサービスまで一貫して自社で展開しております。
私たちが普段利用している建物、道路、自動車、食品など、生活基盤となるもののほとんどは破砕機に搭載された「砕く」技術が無ければ私たちの手元に届かないものばかりです。
【1】破砕・産機分野 ⇒破砕機の設計、製造及び販売
この分野では、鉱山資源や砕石用の破砕機を提供しています。鉱山から採掘される資源は、もともとは数メートル級の大きさがあり、これを輸送や加工可能な状態にするため数センチメートル程度に砕いています。当社の破砕機は国内外の鉱山・鉄鋼メーカー・セメントメーカーで稼動しています。
【2】環境分野 ⇒環境リサイクル機器設備の設計、製造及び販売
この分野ではゴミをリサイクルする機械を提供しています。なぜ「砕く技術」がリサイクルに役立つのかピンとこないかもしれません。身の周りを見渡してください。ひとつの素材からできているモノは殆どありません。つまり、ゴミは複雑に素材が重なっているものであり、ゴミをリサイクルするには、細かく砕いて素材ごとに選別することが重要で、この領域で当社の砕く技術が活躍しています。
【3】粉体分野 ⇒粉体機械の設計、製造及び販売
この分野では、数ミリの粒を砕いて数ミクロンの粒を製造する粉体機械を提供しています。お客様はトナーや医薬品・食品業界に多くいらっしゃり、デリケートな環境での技術が求められているとともに、単に砕くだけでなく、丸みを持たせたり、異原料と混ぜ合わせたりと数ミクロンの粒をコントロールする技術が必要とされています。
【4】鋳物分野 ⇒耐摩耗特殊鋳鋼品の設計、製造及び販売
この分野では破砕機の「刃」を主に提供しています。包丁と同様に、切れ味=破砕能力を左右する重要な要素は破砕機の刃の形状や素材です。当社では破砕機の刃を耐摩耗鋳鋼品として自社製造することで、対象物にあった最適な刃を開発、製造しお客様へ提供しています。
これら4分野から提供する「砕く技術」は決して表舞台に立つことはありませんが、私たちの豊かな生活、地球環境を支える必要不可欠な技術だと誇りを持って日々取り組んでいます。
―求める人材―
当社の製品は非常に大型であり、お客様にお届けするまで様々な社員が一致団結して取り組んでいます。
社内でも活発にコミュニケーションをとりながら業務を進めていくため、チームワーク、協調性が求められます。
また、若手にも大きな仕事を任せる風土があるため、チャレンジ精神のある方が適しています。
―社内制度―
当社の福利厚生、研修などの社内制度は川崎重工業とほぼ同水準になっており、働きやすい環境が整備されています。
2008年4月からは川崎重工業の100%出資会社として生まれ変わり、新しいステージに立ちました。
当社は「砕く」技術のスペシャリスト。
多種多様な対象物を砕く破砕機、粉砕機の総合メーカーであり、国内砕石業界で累計販売台数トップ(※)を誇っています。
アーステクニカの事業領域は大きく分けて以下の4分野です。
【1】破砕・産機分野 ⇒破砕機の設計、製造及び販売
【2】環境分野 ⇒環境リサイクル機器設備の設計、製造及び販売
【3】粉体分野 ⇒粉体機械の設計、製造及び販売
【4】鋳物分野 ⇒耐摩耗特殊鋳鋼品の設計、製造及び販売
当社は川崎重工業、神戸製鋼所での破砕事業部門として培ってきた歴史、技術的ノウハウを強みとして受け継ぐとともに、アーステクニカとしての新しい歴史を創り上げていく段階にあります。
私たちは、アーステクニカの歴史を一緒に創り上げる新しい力、仲間をお待ちしています。
(※日本産業機械工業会データに基づく)
―事業内容―
当社ではモノを砕いて細かくする破砕機の開発・設計から、製造、販売、アフターサービスまで一貫して自社で展開しております。
私たちが普段利用している建物、道路、自動車、食品など、生活基盤となるもののほとんどは破砕機に搭載された「砕く」技術が無ければ私たちの手元に届かないものばかりです。
【1】破砕・産機分野 ⇒破砕機の設計、製造及び販売
この分野では、鉱山資源や砕石用の破砕機を提供しています。鉱山から採掘される資源は、もともとは数メートル級の大きさがあり、これを輸送や加工可能な状態にするため数センチメートル程度に砕いています。当社の破砕機は国内外の鉱山・鉄鋼メーカー・セメントメーカーで稼動しています。
【2】環境分野 ⇒環境リサイクル機器設備の設計、製造及び販売
この分野ではゴミをリサイクルする機械を提供しています。なぜ「砕く技術」がリサイクルに役立つのかピンとこないかもしれません。身の周りを見渡してください。ひとつの素材からできているモノは殆どありません。つまり、ゴミは複雑に素材が重なっているものであり、ゴミをリサイクルするには、細かく砕いて素材ごとに選別することが重要で、この領域で当社の砕く技術が活躍しています。
【3】粉体分野 ⇒粉体機械の設計、製造及び販売
この分野では、数ミリの粒を砕いて数ミクロンの粒を製造する粉体機械を提供しています。お客様はトナーや医薬品・食品業界に多くいらっしゃり、デリケートな環境での技術が求められているとともに、単に砕くだけでなく、丸みを持たせたり、異原料と混ぜ合わせたりと数ミクロンの粒をコントロールする技術が必要とされています。
【4】鋳物分野 ⇒耐摩耗特殊鋳鋼品の設計、製造及び販売
この分野では破砕機の「刃」を主に提供しています。包丁と同様に、切れ味=破砕能力を左右する重要な要素は破砕機の刃の形状や素材です。当社では破砕機の刃を耐摩耗鋳鋼品として自社製造することで、対象物にあった最適な刃を開発、製造しお客様へ提供しています。
これら4分野から提供する「砕く技術」は決して表舞台に立つことはありませんが、私たちの豊かな生活、地球環境を支える必要不可欠な技術だと誇りを持って日々取り組んでいます。
―求める人材―
当社の製品は非常に大型であり、お客様にお届けするまで様々な社員が一致団結して取り組んでいます。
社内でも活発にコミュニケーションをとりながら業務を進めていくため、チームワーク、協調性が求められます。
また、若手にも大きな仕事を任せる風土があるため、チャレンジ精神のある方が適しています。
―社内制度―
当社の福利厚生、研修などの社内制度は川崎重工業とほぼ同水準になっており、働きやすい環境が整備されています。
企業概要
企業・団体名
株式会社アーステクニカ
業種
鉱業
会社の特徴
平均勤続年数10年以上
離職率5%以下(1年以内)
社宅・家賃補助制度あり
離職率5%以下(1年以内)
社宅・家賃補助制度あり
事業内容
●破砕機の設計、製造及び販売
●環境リサイクル用機器設備の設計、製造及び販売
(廃プラスチックリサイクル設備、RPF製造設備、土壌改良設備、各種リサイクル設備等)
●粉砕機等の設計、製造及び販売
●耐磨耗・耐熱等鋳造製品の設計、製造及び販売
●環境リサイクル用機器設備の設計、製造及び販売
(廃プラスチックリサイクル設備、RPF製造設備、土壌改良設備、各種リサイクル設備等)
●粉砕機等の設計、製造及び販売
●耐磨耗・耐熱等鋳造製品の設計、製造及び販売
資本金
12億円
売上
152億円
設立年月日
2003年4月
代表者氏名
浜口正記
株式公開
非上場
従業員数
296名 2016年3月時点
平均年齢
40歳
本社所在地
〒1010051 東京都千代田区神田神保町2-4九段富士ビル
事業所
八千代工場(千葉県八千代市)
関西支社(大阪府大阪市)
北日本支店(宮城県仙台市)
中部支店(愛知県名古屋市)
九州支店(福岡県福岡市)
関西支社(大阪府大阪市)
北日本支店(宮城県仙台市)
中部支店(愛知県名古屋市)
九州支店(福岡県福岡市)
沿革
2003年
(株)アーステクニカ設立
川崎重工業と神戸製鋼所の破砕機部門(営業・設計)の統合
2005年
川崎重工業と神戸製鋼所の破砕機部門(製造)の統合
2007年
深江パウテック(株)の営業部門統合
2008年
川崎重工業(株)が当社株式を100%取得
2009年
八千代工場 開設40周年
(川崎重工業株式会社 八千代工場での事業運営期間を含む)
2012年
深江パウテック(株)を吸収合併
2014年
八千代工場総合事務所リニューアル
2016年
八千代工場厚生棟新築
(株)アーステクニカ設立
川崎重工業と神戸製鋼所の破砕機部門(営業・設計)の統合
2005年
川崎重工業と神戸製鋼所の破砕機部門(製造)の統合
2007年
深江パウテック(株)の営業部門統合
2008年
川崎重工業(株)が当社株式を100%取得
2009年
八千代工場 開設40周年
(川崎重工業株式会社 八千代工場での事業運営期間を含む)
2012年
深江パウテック(株)を吸収合併
2014年
八千代工場総合事務所リニューアル
2016年
八千代工場厚生棟新築