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トレイン・ジャパン株式会社

インガソール・ランドグループ
  • 外資系企業
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トレイン・ジャパン株式会社 について

【トレイン・ジャパンはインガソール・ランドグループの一員です】             

インガソール・ランド(Ingersoll Rand)は多岐にわたる産業の世界的トップブランドを保有し、ニューヨーク証券取引所に上場している複合企業体(コングロマリット)です。私たちは高い倫理基準とコンプライアンス遵守の精神に基づいて事業運営を行っています。世界各国に合計5万8000人の社員、北米、ヨーロッパ、アジア各国に営業拠点と生産拠点を持っています。

主要ブランドとして、空調機器のトレイン(Trane)、輸送用冷凍ユニットのサーモキング(Thermo King)、産業用エアツールのインガソール・ランド・アイティーエス(Ingersoll-Rand Industrial Technologies)、ゴルフ用カート・実用車両のクラブカー(Club Car)の各ブランドがあり、すべてが世界でトップクラスのシェアを誇っています。

インガソール・ランド・グループは、多様なブランドを抱えていますが、目指すところは「持続可能な世界の実現」です。環境を破壊せず、資源を無駄にせずに、快適に過ごせる社会を作りたいという理念を持っています。そのための日々弛みない進歩と技術革新が、インガソール・ランド・グループの誇りとするものです。

また当社は、多様な人材を受け入れることが、会社の成長につながると信じています。グローバル企業としての利点を活かし、多様な社員のものの見方、文化、経験を受け入れることにより、会社は強くなるのです。当社は社員の、人間としての、また職業上の成長をサポートします。なぜなら社員のアイデアこそが、将来にわたり、革新的な製品やソリューションを生むからです。つまるところ、進歩は社員から、あなた自身から始まるのです。

「優れたアイデアを真の技術革新へ変えるのは、会社ではなく、人です。多種多様な社員を雇用し続けることは、当社の成長に不可欠な戦略であり、安全で、快適で、効率の良い製品・ソリューションを提供する世界的企業として成功するために欠かせません。」

インガソール・ランド・グループ会長&CEO Michael Lamach

企業概要

企業・団体名
トレイン・ジャパン株式会社
業種
機械
会社の特徴
外資系企業
事業内容
ターボ冷凍機、チラー、業務用・住宅用パッケージエアコン、省エネ制御システム等、地球環境への配慮性が高く顧客のニーズにあわせた各種空調機・空調システム・ソリューションの販売・サービス
資本金
1億円
設立年月日
1987年2月
代表者氏名
エリック・ゴギー
株式公開
非上場
従業員数
85名 2014年9月時点
平均年齢
41歳
本社所在地
〒1410021 東京都品川区上大崎4-5-37本多電機ビル5F
事業所
大阪事業所、福岡事業所、仙台出張所、名古屋出張所
沿革
1960年代後半
(昭和40年代前半)
伊藤忠による大型吸収式・ターボ冷凍機の販売。

1970年(昭和45年)
久保田鉄工(現:株式会社クボタ)と空調機生産の合弁会社 クボタトレーン 設立。
Trane製品の総代理店として吸収式・ターボ冷凍機を販売。

1980年(昭和55年)
久保田鉄工との合弁解消。クボタトレーンは、久保田100%の会社として、空調機製造販売およびTrane製品の販売を継続。

1983年(昭和58年)
原材料・部品調達を目的とし、日本駐在員事務所 トレイン・ジャパン 設立。

1987年(昭和62年)
日本アメリカン・スタンダード・トレイン株式会社 設立。クボタとの契約を解消し、直接販売およびサービスを行う。(アメリカン・スタンダードの100%子会社)

2007年(平成19年)
トレイン・ジャパン株式会社 に社名変更。

2008年(平成20年)
Ingersoll Rand (日本法人名:インガソール・ランド株式会社) の傘下に入る。

2013年(平成25年)
Trane 創業100周年。