【01】モノづくりの最先端に関わる仕事

いま世界は本格的なIOT社会へと突入しました。自動車、家電、医療、農業など様々な分野でIOTが活用されはじめ、モノづくりの現場そのものもIOTにより大きく変わろうとしています。
KCSエンジニアリングはそんな時代の変化を敏感に捉え、トレンド技術開発に積極的に参画。未来のモノづくりを支えるエンジニアリングパートナーとして、お客様のニーズに的確に応えるための技術力を高めています。

KCSエンジニアリングは北関東地区において、ハイレベルなトータルエンジニアリングサービスを提供する企業として数多くの企業様からパートナーとして指名されています。

売上高推移は5億円(2016年度)→5.3億円(2017年度)→5.6億円(2018年度)と安定成長を遂げていますが、市場ニーズすべてにはお応えできていないのが現状。さらなる事業拡大に向けては優秀なエンジニア増員が急務であり、今年中に100名体制に拡大することを目指しています。

10年後、20年後のモノづくりを支えていく手ごたえをKCSエンジニアリングで感じてみせんか?



【02】大手メーカー各社からベストパートナーとして信頼される技術力

KCSエンジニアリングの最大の強みは、「圧倒的な技術力」にあります。
特に生産設備のロボットシミュレーション分野を得意とする当社は、構想検討~設計~図面作成、ロボットシミュレーション、解析などをトータルに手掛け、設計請負からエンジニア派遣までのトータルエンジニアリングサービスを提供しています。

当社は数多くの一流メーカーが研究開発・製造拠点を置く北関東エリアにおいて、ハイレベルなトータルエンジニアリングサービスを提供する当社の存在感は際立っており、名だたる大手メーカー様からベストパートナーとして信頼されています。

当社は独立系老舗IT企業・株式会社ケーシーエス(1966年創業)のエンジニアリング部門として、2005年に誕生し、2008年にはグループ会社・KCSエンジニアリングとして分社独立しました。１０年目の若い会社でありながら、北関東地区においてトップクラスの技術力を持つまでに成長した要因は、多くのクライアント企業様の強いニーズを受け誕生した企業であるからにほかなりません。

「お客様にとってかけがえのない真のパートナーであり続ける」
その信念は未来永劫揺らぐことはありません。



【03】エンジニアが主役の会社であるために

「エンジニアのためのエンジニアの会社であること」
それが設立以来変わらぬKCSエンジニアリングの理念です。
当社は「エンジニアが主役であるため」の投資を惜しみません
開発ツールとしてハイエンド3D-CAD「CATIAv5」をいち早く導入したほか、ロボットシミュレーションソフト「DELMIA」ほか各種最新鋭機器を完備。またトレンド技術開発にも積極的に参画し、お客様の多様なニーズに対応するための開発環境整備・技術開発に力を入れています。

スキルアップを目指すエンジニアへのバックアップも万全
受験費用会社負担で各種資格取得をサポート。資格取得者には合格難易度に応じた報奨金も支給しています。さらに外部講師を招いての勉強会開催、イベント参加支援なども積極的に行い、エンジニアの「学びの意欲」に応えています。

エンジニアの言葉をカタチに
「夢・情熱・挑戦」をキーワードに、当社はエンジニアの「やりたい」という思いの実現をサポートします。サークル活動、イベント開催、研究会の実施、コンテストへの参加など、これらはすべてエンジニアからの提案により実現しました。月に1回開催される定例会は、エンジニアが様々な提案を行う場となっており、毎回活発な提案がなされています。
働きやすい環境・制度づくり
「エンジニアにとって、ワークライフバランスの充実は不可欠」と考える当社では、年間休日を120日以上に設定。他にもサークル活動やイベント開催を会社が積極支援していますし、オフタイムでの社員同士の交流も盛んに行われています。

また当社は女性活躍推進にも早くから取り組んでいます。
現在女性エンジニア比率は20%を超え、平均勤続年数も10年以上となっております。その理由は結婚・出産・育児というライフイベントがキャリアの障害とならないよう、徹底サポートを行っているから。現在、育児休業取得率は100%で、さらに休業からの復帰率も100%です。

「本気で働き、本気で遊ぶ」
それがKCSエンジニアリングのモットーです。



【04】評価は実力主義、経験者にとっても更なる飛躍のチャンス

当社エンジニアの95%は中途入社。異業種・異職種から転職された方も多く、中途入社によるハンデは一切ありません。評価は完全な実力主義であり、入社3年目で幹部登用された例も。

経験者として当社に転職したエンジニアの多くが「入社の決め手」として挙げているのが「エンジニアと会社との信頼関係が構築されている」ということ。当社はエンジニア自身のキャリアプランを重視し、直属上司とエンジニアの双方で擦り合わせを行いキャリアアップの目標を設定します。
「この会社で何をしたいのか」「将来何を実現したいのか」というエンジニア自身の夢を尊重し、実現できるようサポートすることが会社の役割だと当社は考えます。

「エンジニアのためのエンジニアの会社」であるためには、エンジニアと会社の関係はフラットでなければならないのです。

「機械設計のスペシャリストとしてさらにスキルに磨きをかけたい」
「マネジメントスキルを生かし経営幹部を目指したい」
「宇宙関連などスケールの大きな仕事を手掛けてみたい」
KCSエンジニアリングは「エンジニアの夢」を実現できる会社です。