この仕事のやりがいや楽しさを教えてください

「こんなことができるようになった！」「◯◯まで外出できた！」などのお言葉を、利用者さまからいただいた時です。当社のサービスは多くの職種のスタッフと協力して初めてカタチになるものなので、リハ・リハ全体としてもチームワークが欠かせません。もちろん、認識の相違等で事がうまくはこべないようなときもありますが、そこは修正していけばいいこと。利用者さまの充実した表情が見たいので、全員が本気で仕事に臨んでいます。

社長はどんな人ですか？

代表取締役の大浦は、作業療法士として病院や施設で培った知識や経験を生かし、生まれ育った神戸・明石に恩返しの気持ちを込めて、当社設立に至りました。平成20年には通所介護を提供するために株式会社ＲＥＨＡ・ＬＩＢＥＲＯを設立。地域のみなさまが、住み慣れた町で自分らしく過ごせるよう、さまざまなリハビリの形を考え、アプローチを続けています。大浦がスタッフに話すのは、「たくさんの方にご利用いただいて、頑張って報酬をいただこう」ということ。社員が幸せな生活を送ることが、利用者さまのためになると考えています。

社長が考える貴社のビジョンを教えてください

ひとりでも多くのみなさまに、心からの笑顔で豊かな毎日を送っていただけるよう、スタッフともども「リハ・リハ」ブランドに誇りを持って、常に向上心と感謝の気持ちで「新しいリハビリのカタチ」を探求します。地域に密着した姿勢を維持しながら、利用者が心に負担を負うことなくサービスを享受できるような体制づくり、施設の展開をしたいと考えています。

働く場所の仕事環境を教えてください

神戸市西区、第二神明道路の伊川谷インターチェンジを降りてすぐのところにある、訪問看護ステーション「リハ・リハ」があなたの拠点となります。活動エリアは、神戸市西部と明石市を主とした地域です。

なお、福祉や介護だからといって、当社は、社員が骨身を削って自らを犠牲にして働くことが正しいとか、美しいとは思いません。ですので、社員には「頑張って利用者さまに信頼されるサービスを提供して、それに見合った報酬をいただこう」というのが当社のスタンス。「みんなで幸せになろう」。それが私たちの合言葉です。