この仕事のやりがいや楽しさを教えてください

人事・採用領域での一番のやりがいは、あなたが採用した人材が活躍している姿を見られることです！
会社の顔となり、説明会やイベント等に参加していただく事もありますが、会社で活躍する人材と一番最初にコンタクトを取るのが人事・採用のお仕事です。
あんなに緊張していた面接当日の人材が、逞しく育っていく姿を見られるのはこの仕事の一番のやりがいだと思います。

入社したら、どんなメンバーと一緒に働くことになりますか？

常駐先がさまざまなため全社員が一同に揃う機会が少なかったため社員のメンバーを3つのグループに分けて、組織立ってスキルアップや相談事を聞いていく「メンター制度」を今年度より導入しました。
経験豊富な社員がリーダーとして、メンバーが現場で困ったことがあったら相談しやすい場を設けたり、仕事で困った部分に関してリーダーの経験で他の方法やスキルアップなどをアドバイスしています。教える側、教えられる側お互いが技術の向上も図ることを目標としたグループ活動をしています。
初回はみんなの親睦を深めるために飲み会でコミュニケーションを深めたり、技術本を購入して回し読みしていく中でそれぞれメンバーが持っている技術力を発表する機会を設けたりもしました。

「このメンバーで良かった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

男性と女性の割合は4：1、平均年齢は33歳と２0～30代の社員が活躍しています。
自分から積極的に動き出せる社員、できることを自ら提案していける社員が多く、お互いに刺激を受ける環境です。また、業時間中は、自分のペースで休憩し、やるときはムダ話なくとっても集中しています。緩める部分と締める部分がいいバランスの雰囲気です。先輩との関係もタテ繋がりというよりは、ヨコ繋がりという感じで話しやすいです。

社長はどんな人ですか？

幼少時を岐阜県の清流の城下町として有名な郡上八幡で過ごしました。鮎釣りがとても有名で子供の狙いはアマゴという魚でした。アマゴは清流に棲むとても綺麗な魚で、大好きな魚です。実は、弊社のロゴマークの魚はそのアマゴです。

大学では文系を専攻していましたが当時、脚光を浴び始めたコンピューター業界がどうしても気になりソフトウェア会社で働けることとなりました。コンピューターが全く分からない文系からの転進ですから、最初の1年はとにかく何も解からない。貢献度ゼロ、チームの足を引っ張る、迷惑を掛けると散々でした。しかし、、徐々に仕事ができるようになり、お客様と同じ目標に向かって協力しながら、仕事を進めることにやりがいを感じ、気がついたらプログラミングの仕事が楽しくなり、2年目からはプロジェクトを任されるポジションになっていました。

また、アパレル会社の情報システム部門に転職し社内の基幹業務システムから社外に至るまで、販売管理、生産管理、物流ロジスティックスと15年間に渡りシステム構築しました。「ビジネス目標の達成」「顧客に満足頂くこと」を常に考え、様々なプロジェクトを経験しました。

2003年、携帯電話を主としたモバイル端末のシステム開発に出会う事になり、ここでまた「これは何かある」と将来性を感じ、幸い、優秀な仲間の協力もあって、2004年にリバティ・フィッシュを設立することができました。

社長が考える貴社のビジョンを教えてください

弊社は、5年を掛けて他社の追随を許さないRuby技術と開発実績を積んできました。公の技術紹介や商品紹介の場で取り上げていただき、知名度も得ることができました。関西のRuby技術では「草分け的存在」「フロントランナー」と言っていただいています。このアドバンテージを活かして、技術力、商材力で、「地域ナンバーワン」「サービス事業ナンバーワン」を目指します。

働く場所の仕事環境を教えてください

ソフトウェア業界は、ハードなスケジュールで徹夜するというイメージもあると思いますが、当社ではメンバーや上司と相談しながらスケジュールを決めています。そのため毎月の残業も20時間以下となっています。もちろん自分が納得して決めたスケジュールである分、その期限を守らなければいけないという厳しさもあります。

また、「人が最も重要な財産」という理念を掲げており、成長意欲のある方はどんどんレベルアップを目指せる環境を整えているのが自慢です。特にRubyでの開発に力を入れており、毎月2回程度、希望者によるRubyの勉強会も開催しています。Rubyアソシエーション認定教育機関 Goldの認定も受けているため、Rubyエンジニアを目指す人には最適な会社です。

会社の周辺はどのような環境ですか？

＜本社の場合＞
⇒最寄の駅は、大阪メトロ鶴見緑地線・堺筋線「長堀橋」より徒歩3分です。歩いて10分までの距離には心斎橋、堺筋本町の駅も近くにあり主要な路線や商業施設などがたくさんあります。

◆ランチ事情は？
⇒オフィス街ですので食事ができる場所がたくさんありますが、12時を過ぎるとランチ難民になることもあります。
コンビニにはイートインスペースがあるお店もあります。お店が多すぎて毎日何を食べようか迷います。同僚と新しいお店を見つけると情報交換などしています。
また、お弁当を購入して社内で食べてもらうことも可能です。