この仕事のやりがいや楽しさを教えてください

何といっても、地図に残る仕事に携わることができるのが嬉しいです。我々が手掛ける橋や道路は、自動車のナビやネットの地図に表示されます。自分の子供にも「この道路はお父さんが造ったんだぞ」って自慢できます。
また、自分が担当した工事が終わったあとで、発注者から高い評価をもらった時もとてもやりがいを感じます。当社には高い技術力を持ち、毎年、岐阜県から表彰される立派な先輩がたくさんいますが、先輩からたくさんのことを吸収し、家族に自慢できる公共物をこれからもつくっていきます。

入社したら、上司になる人はどんな人ですか？

技術者集団の会社なので、まじめな人が多いです。しかし飲み会となれば大きく羽目を外してみな別人に変身します。
公共の仕事に携わるので、市民の税金を使っている以上、仕事に対しては厳しいですが、しかし会社理念「成長にコミットし、安心を独創する」のとおり、共に仕事をする仲間には何でも教え、成長できるよう会社全員で支えます。

上司が部下を褒める時の言葉を教えてください

「力を合わせて結果をつくろう」かな
２カ月に一度、実施している夕食訓練の風景です。１階から３階までの本社炊事場を活用し、３チームに分かれて料理の腕を競います。男ばかりの職場だから余計に盛り上がります。
決して料理で遊んでいるわけではなく、決められた１時間の中で、品質、コストパフォーマンス、チームワーク、段取り力など、普段の現場で必要とされる能力が試されます。
とは言っても、かなり盛り上がり、楽しんでいます。
こうした日常の社員同士のふれあいのなかで、互いを認めあい、上司と部下の距離も縮まっています。

働く場所の仕事環境を教えてください

この写真は、昨年の厚見小学校で開催された夏祭りの風景です。当社は毎年、地元の厚見小学校の夏祭りに出展し、地域の皆さんとの交流を図っています。地元企業では唯一の存在で、子供たちにカブトムシを景品としてプレゼントしています。カブトムシは、夏祭りの２週間前から、毎朝出勤前に捕まえに行きます。年にもよりますが、だいたい２００匹は確保します。
仕事も一生懸命ですが、こうしたイベントごととなれば、さらに結束を深めるのが永井建設の特徴です。みんなが一致団結して仕事に向き合います。温かく迎えてくれる職場なので、安心して入社できますよ。