企業への応募

求人情報ツールの使い方や、自分に合う求人情報の見つけ方、企業にスカウトされるテクニックなど、“運命の企業”に出合うためのノウハウを紹介。すでに転職を決意した人はもちろん、「いつかは転職したい」と思っている人にも役立つコンテンツが満載です。

求人情報ツールの使い分け方

求人情報ツールの特徴を知ろう!

求人情報ツールの使い分けが、転職成功への第一歩

転職活動をできるだけ効率よく進め、かつ運命の企業と出合う確率を高めるためには、まず、求人情報ツールの特徴を理解しておくことが大切です。各ツールの特徴に合わせて上手に使い分けることができれば、希望する業界の求人を見逃さずにすみます。また、「求人情報を探してもなかなか応募先が見つからない」という人は、特定の情報ツールに頼りすぎている可能性あり。ふだん転職サイトを利用しているのなら、紙媒体や転職フェアなども利用してみましょう。情報源が増えれば、その分、企業との出合いも増えます。

転職サイト

24時間アクセスできるうえ、最新の求人情報をチェックできるのが転職サイトの強み。とはいえ、情報量が膨大なのでときに混乱してしまうことも……。そんなときは、効率的な求人情報の見つけ方をまとめた「ここが運命の分かれ目!?上手な求人検索の仕方」をチェック。キャリコネ転職以外の転職サイトを利用するうえでも参考になるはずです。

転職イベント

キャリコネ転職をはじめとする転職サイトでは、人材を採用したい企業と転職希望者を集めてイベントを開催することがあります。入場は基本的に無料。多くの企業の採用担当者や実際に働いている社員の生の声を聞くことができるため、WEB上では伝わりにくい雰囲気やリアルな情報を得られます。選考中や面接では聞きにくい内容も、フランクに質問することが可能。また、一次面接がその場で行われることもあり、スピーディーに転職活動を進められるというメリットもあります。転職相談ブースが設けられ、職務経歴書の書き方や面接のアドバイスをしてもらえることも多いので、何から手をつけたらいいかわからない、転職初心者にもおすすめです。

転職エージェント(人材紹介会社)

転職エージェントに登録すると、キャリアコンサルタントがあなたに合った求人を紹介してくれます。職務経歴書等の書き方や面接についてアドバイスをもらえるほか、一般公開されていない求人を紹介してもらえることもあります。また、面接の日程調整や給与交渉など、面と向かって企業に伝えにくいことを、間に入って調整してくれるのも大きなメリット。サービスは基本的に無料です。

ハローワーク

厚生労働省が運営する就職支援・雇用促進のための機関。実は、失業中の人だけでなく在職中の人でも利用できます。全国550以上のハローワークやほかの付属施設で集めた求人情報が揃っており、インターネット上で検索することも可能です。

新聞

各紙とも求人広告の掲載は土日に集中しています。週末に求人をチェックするとよいでしょう。なお、朝日新聞はマスコミ業界、読売新聞はサービス業、日本経済新聞は金融系や外資系の求人が豊富だといわれています。Uターン・Iターン希望者はその地方で発行されている新聞もチェックしてみてください。

転職情報誌

インターネット環境が整っていない人でも利用できるのが魅力。また、新聞の求人広告よりも情報量が多く、企業情報、職種内容、労働条件、応募方法などについてより詳しく知れるのもメリットです。転職ノウハウや成功・失敗談などを特集したページも参考になります。